水原一平と胴元のやりとりメッセージ日本語訳全文『母に誓って最後だから』

特に消費することはあまりないほうなので。
（預金は）今のところは貯まっていく一方かなと思っています。

「サッカーをいじった。ずっと試合がある笑。UCLAに賭けたけど、完敗だった！！！」

「出金と支払いはどのように行われるの？」

「胴元は日曜日の夜に支払いを回収している」

「胴元は私に、あなたに連絡するように言った…彼は明日までに決済したいと言っている」

「私は今アナハイムに戻っているが、クレジットカードかデビットカードで胴元に支払う方法はありますか？彼の銀行口座に送金できます。どの銀行か分かりますか」

「胴元は銀行振り込みが可能かどうか聞いてきたので、できるかどうか教えてほしい」

「私の銀行がメールで、受取人の情報がもっと必要だと言ってきた。銀行は受取人の完全な住所が必要だと。その情報があれば、すぐ振り込まれる…銀行は11月1日には確実に入金されると言っている。胴元に、遅れて申し訳ないと伝えてください…私は振り込みをしたことがなくて…」

「胴元が振り込みはされたのかと聞いてきた」

「2日連続で送ってみたが、キャンセルされた…1回に送る金額を少なくする必要があるかもしれない…胴元に、金額を引き下げて送ってもいいか聞いてもらえませんか。1回に1万5000（ドル、約230万円）とか。迷惑を掛けてすみません」

「振り込みがキャンセルされ続けている…（送金アプリの）ペイパルを使う…関係者の電話番号をもらえる？口座のための番号ならなんでもいい」

「ペイパルが使えない。私が今、日本にいるので、そんなに多額の送金はできないそうだ」

「できる限りのことはしたが、どれもうまくいかない…すごいストレスだ」

「4万（ドル、約610万円）を送ることができた。1度に4万ドルしか送れないようだ」

「また5万を送る。5～7営業日かかるかもしれない」

「ペイパルの関連サービスを通じて5万（ドル、約760万円）の送金を依頼した。受理されたら連絡します」

「口座をリロードできる？（賭け金を）すべて失った」

「胴元は5万（ドル＝約7600万円）をバンプした」

「くそ、すべて失った笑…胴元に、5万ドルをバンプできるか聞いてくれないか。」

「振り込みは明日中にできるはずだ」

「送金がまたキャンセルされた…窓口に行ったので、すべて処理されるはずだ…私は今日30万（ドル、約4600万円）の振り込みをした」

「振り込みが完了した！」

「こんにちは。素晴らしい週末を過ごされたことと思います。送金はまだ受け取っていません。200（000ドル＝3000万円とみられる）だけ振り込んでくれますか」

「送金したらスクリーンショット撮って送ってください」

「ありがとう、30万（ドル、約4600万円）ではなく10万（1500万）にできない？」

「クレジットを10万に下げるということ？」

「そう、30万だと無茶をしすぎちゃう」

「振り込みの情報を送ってください」

「口座の名義は水原一平」※口座のスクリーンショットを送信。

「こんにちは。47260（ドル＝約723万円）の入金を確認できますか。いま賭けに負けているようですが、もっと送金してほしいですか。」

「はい、受け取りました。私はまた負けるので、もう送金しなくていいです笑」

「スポーツ賭博は苦手なんだよね笑…知っての通り、私の金払いを心配する必要はない！！」

「最後に200（000ドル＝約3000万円とみられる）バンプしてくれないか。母親に誓って、最後のお願いだ。戻ったら完済する。お願いばかりで申し訳ない…」

「問題ない。メリークリスマス」

「あなたが不調なのは知っている。私はバンプしてあげるのは構わないが、6月1日に少なくとも200万（ドル＝約3億円）を送れるのか確認したい」

「いま500（000ドル＝約7600万円とみられる）を送りました。1000（000ドル＝1億5300万円とみられる）を試したけど、なぜかできない…明日か明後日に、もう500を送ります」

「週に500（000ドル＝約7600万円とみられる）しか送れないみたいです…今日500を振り込んだので、明日までにあなたの口座に着くはずです…週500でいいですか？」

「またやられた笑…最後にもう1回だけバンプしてもらえる？…これで負けたら、しばらくはこれで最後だ…」

「オーケー。もし、毎週、最低500（000ドル＝7600万円とみられる）送金することを保証できるなら、あなたの望むだけバンプしてあげる」

「最悪（笑）…休みがとれない…最後にもう1度だけバンプできない？当面は、これが最後だと約束する」

「オーケー、問題ない。やったよ」

「困った笑…最後の、最後の、最後のバンプをできない？これで本当に…本当に最後」

「（バンプを）やったよ。私も同じ問題を抱えている。一平、毎週月曜日に500（000ドル＝7600万円とみられる）を支払うことを保証する限り、いくらでもしてあげよう」

「おい一平、金曜日の2時だよ。なぜ電話に出ないのか。私はニューポートビーチにいる。大谷翔平が犬と散歩している。行って話しかけ、どうしたらあなたと連絡がつくのか聞くよ？ただちに電話してくれ」

「正直に言うと、ここ数年、暗号資産で大損して、スポーツ（賭博）でも大打撃を受けた…聞きたいけど、清算する方法はありますか?　私はすでに、あまりにも多く負けてしまった…もちろん、それは私のせいだと分かっている」

「忙しいのは分かるが、少しは誠意を見せてくれ。今夜までに電話してくれ。どんなに遅くても、何時でも構わない」

「申し訳ない…失礼なことをしたかったわけではないんだ…すごくすごく忙しかったんだ…最近、すべてが大変なんだ。新しいA銀行の口座は教えてもらっていないと思う…それをもらえますか。明日、いくらか送ろうと思う」

「あなたのせいで、このままでは収拾がつかなくなる。今日中に連絡がなければ、私の手に負えなくなる」

「申し訳ない…2日前に日本から戻り、明日にはまた出発する…1月中旬には戻る。正直なところ、今は本当にもがいていて、支払いには少し時間が必要だ」

「ああ、でもそれは全部でたらめ。明らかに、あなたは彼（大谷）から（お金を）盗んでいない。偽装工作だと理解している」

「厳密に言えば、僕が彼から盗んだ。僕はもうおしまいだ」