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大谷翔平•両親の教育法!年収100億円の子供の育て方5つのポイント!

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2023年12月からロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平選手。

契約総額はプロスポーツ史上最高となる10年総額7億ドル(約1014億円)のメガ契約。
年収は約100億円という前代未聞の金額となっています!

『どんな教育をしたら大谷翔平選手みたいな子に育つの?』
大谷翔平選手の両親が実際に実践をしていた教育法のポイントをみていきましょう!

この記事では、
・大谷翔平の教育法①考えを否定しない
・大谷翔平の教育法②好きを邪魔しない
・大谷翔平の教育法③子供を萎縮させない
・大谷翔平の教育法④プレッシャーをかけない
・大谷翔平の教育法⑤他人と比較しない

をまとめていきたいと思います!

目次

大谷翔平の教育法①考えを否定しない

大谷翔平選手の両親の教育法1つ目が『考え方を否定しない』という事。

・考え方を否定しない
・頭ごなしに怒らない

この2つを『しない』ことが、子供たちの個性を育てることに繋がります。

「夫も私も子供の人生の選択には口を挟みません」「メジャー行きを宣言したのも、二刀流・日本ハムへ入団を決めたのも息子の意志。自分の納得のいく方向に進むのが1番です。」というのが大谷翔平選手の両親のコメント。

実際に自身の子供時代について大谷翔平選手は、このように語っています。

母は僕のやりたいことを、僕のやりたいようにやらせてくれた。

この教育法により【自分で成長し自分の意志で大事な決断が出来る】という大谷翔平選手の人格が形成されました。

大谷翔平の教育法②好きを邪魔しない

大谷翔平選手の両親の教育法2つ目が『好きを邪魔しない』という事。

大谷翔平選手が野球を始めたきっかけは『父親が兄がやっているから』という理由ではなく、自身が【野球に興味を持ち面白そう】と思ったから。

野球を始める選択をした大谷翔平選手に対して父・徹さんは『やりたいことは楽しくやらせる』というモットーを大切にしていました。

やりたいことは楽しくやらせる。野球って楽しくなきゃいけない。
・やりすぎて嫌になってはいけない。

結果より、チームの皆と楽しそうに戯れている姿を見たい

試合結果に対して本人を責めることは一切せず、母・加代子さんも純粋に野球を楽しむ大谷翔平選手の姿を見守っていました。

『好きを否定しない』『一緒に楽しむ』といった両親の教育法が大谷翔平選手自身の気持ちを向上させ、楽しみながら継続するという力に繋がっています。

大谷翔平の教育法③子供を萎縮させない

大谷翔平•両親の教育法!年収100億円の子供の育て方5つのポイント!

大谷翔平選手の両親の教育法3つ目が『子供を萎縮させない』という事。
大谷家では『家族の雰囲気が子供の成長にとても重要』であることを意識し生活をしていたそうです。

・一緒にお風呂に入ってコミュニケーションをとる
(実際に中学校2年生まで父・徹さんと入っていた)
・子供たちがなんでも話せる空気感を作る
・家族団欒の時間を大切にする
・夜ご飯は家族全員で食べる

教育法として子供とのコミュニケーションの時間や温和な空気感を大切にした事で、大谷翔平選手は【反抗期】がなかったと言われています。

さらに父・徹さんと大谷翔平選手のコミュニケーションツールとして有名なのが【野球ノート】!

大谷翔平選手と父•徹さんは小学校5年生まで「野球ノート」といわれる毎試合の振り返りが書かれた交換ノートを作っていました。
「野球ノート」では何が良かったか?何が悪かったか?次はどうするか?などの『振り返りと改善点』を共有し、褒める文章も記録として残り見返した際に自己肯定感の向上にも繋がる狙いもありました。

書くことによって頭に入る。
褒めるのも本人を前にしてではなく、文章的に残すのが良いのではと思った。

『子供を萎縮させない』という両親の教育法の元で、父•徹さんが大谷翔平選手と同じ目線で野球に関わっていた事が伝わってきますね!

大谷翔平の教育法④プレッシャーをかけない

大谷翔平•両親の教育法!年収100億円の子供の育て方5つのポイント!

大谷翔平選手の両親の教育法4つ目が『子供にプレッシャーをかけない』ということ。

その代わりに基本となることは一生懸命にやるように伝え、学生時代の大谷翔平選手はこの3点をしっかりと守ってきました!

・一生懸命元気に声を出すこと
・一生懸命走ること
・一生懸命キャッチボールをすること

大谷翔平選手の両親の『子供にプレッシャーをかけない』という教育法は、大谷翔平選手の強みとして現在も活かされていて【期待を掛けられるほど力を発揮するタイプ】といった強さを生み出しています!

大谷翔平選手のプレッシャーとの向き合い方についてはSNSでも称賛のコメントが見受けられ、大谷家の教育法の賜物と言えるのではないでしょうか。

大谷翔平の教育法⑤他人と比較しない

大谷翔平選手の両親の教育法5つ目が『他人と比較しない』ということ。
『他人と比較はしない』『自分自身を信じれば必ず結果はついてくる』という教育法の元で両親は日頃から大谷翔平選手を見守っていました!

その両親の想いがしっかりと根付いており大谷翔平選手は、

『他人と同じ事。僕はそれが嫌いなタイプです』

と明言されています!

WBC2023優勝で名言として有名になった【憧れるのはやめましょう】という発言でチームの士気を上げた名言のルーツは、『他人と比較しない』という大谷翔平選手の両親の教育法がまさに反映しているといえますね!

今後の大谷翔平選手の活躍も応援しています!

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