2024年4月8日、羽生結弦さんの元妻・末延麻裕子（すえのぶ まゆこ）さんに【経歴詐称疑惑】が浮上しました！
コンクールの受賞経歴に誤りが見つかったとのことですが真相は？
この記事では、
・末延麻裕子に【経歴詐称疑惑】が浮上！
・末延麻裕子【経歴詐称疑惑】会場を特定！
・末延麻裕子【経歴詐称疑惑】関係者の回答内容
・末延麻裕子【経歴詐称疑惑】SNSの反応
・【2024年4月9日追記】末延麻裕子さんがInstagramで賞状を公開
をまとめていきたいと思います！
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末延麻裕子に【経歴詐称疑惑】が浮上！
2024年4月8日、羽生結弦さんの元妻・末延麻裕子さんに【経歴詐称疑惑】が浮上しました！
報道は『国際コンクールでの受賞歴に疑惑』という内容となっています。
「末延さんが演奏したことのある会場のホームページに彼女のプロフィールが記載されているのですが、《’03年『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』ディプロマ賞受賞》という一文があります。しかし、2003年に、このコンクールは開催されていないんです」（レコード会社関係者、以下同）
yahooニュース
真相は一体？詳しく調べていきましょう！
末延麻裕子【経歴詐称疑惑】会場を特定！
末延麻裕子さんの【経歴詐称疑惑】の発端として挙げられたのが『会場ホームページのプロフィール内容』。
この『会場』が一体どこなのかが気になったので調べてみると特定する事が出来ました！
報道内にある『末延麻裕子さんが演奏したことのある会場』は【世田谷美術館】です！
コンサート名は【2010年3月28日 末延麻裕子 ヴァイオリン•リサイタル】で上記が当時の演奏動画となります。
世田谷美術館の実際のHPがこちらです。
出演者紹介のプロフィール内では【経歴詐称疑惑】として問題になっている『2003年、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール ディプロマ賞受賞』の文言がはっきりと確認出来ますね。
末延麻裕子【経歴詐称疑惑】関係者の回答内容
突如浮上した末延麻裕子さんの【経歴詐称疑惑】！関係者の回答内容がこちらです。
世田谷美術館担当者「掲載したのが10年以上前で当時の担当者も辞めてしまっており、経緯や詳細まではわかりません。しかし、通常であればプロフィール文は本人側から提供してもらったものを掲載しています」
コンクール担当団体「末延さんは、2004年のコンクールに参加していると記録されているので、2003年は誤りです。また、2004年のコンクールにおける末延さんの受賞記録は確認できませんでした」
会場であった世田谷美術館に受賞歴を伝えた際に誤りがあり、そのままHPに残ってしまっているのか。
末延麻裕子さんの【経歴詐称疑惑】を調べていく中で浮き上がってきたことは『2003年』にはコンクール自体に参加されていないという情報のみでした。
末延麻裕子【経歴詐称疑惑】SNSの反応まとめ
最後に末延麻裕子さんのプロフィールと【経歴詐称疑惑】に対してのSNSの反応をみていきましょう！
プロフィールがこちらです。
名前：末延 麻裕子（すえのぶ まゆこ）
生年月日：1987年3月13日
年齢：37歳 ※2024年4月現在
出身地：山口県
学歴：桐朋学園大学『偏差値：35.0』
職業：ヴァイオリニスト
そしてSNSの反応がこちら！
明確な情報がない中での報道に対して『捏造記事』などといった厳しい意見が見られました。
末延麻裕子さん本人がこの件に関してコメント等を発表されるのか注目です！
【2024年4月9日追記】末延麻裕子さんがInstagramで賞状を公開
報道後に末延麻裕子さんはInstagramで『ディプロマ賞受賞』の証拠である賞状を公開されました！
やはり2003年のHP情報が誤りで、2004年のコンクール出場が正しい情報であったようです！
コンクールの窓口を担当するNPO法人に問い合わせたところ、担当職員が「末延さんは間違いなく、ディプロマ賞を受賞しております」と断言した。
ポストセブン
「（Instagramで公開された賞状は）間違いなく『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』が発行した賞状です。審査委員長のフェドートフ氏と主催者であるシェルバク氏の連名のサインが入った公式のものです。
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