日本人で初めて冬季五輪の金メダリストとなり【日の丸飛行隊】と呼ばれた笠谷幸生(かさや ゆきお)さんが亡くなっていた事が分かりました。
死因は『虚血性心疾患』。以前から体調不良が続いていたのでしょうか?
この記事では、
・笠谷幸生の現在・顔写真【プロフィール】
・笠谷幸生の死因は『虚血性心疾患』原因は?
・笠谷幸生は体調不良が続いていた?
をまとめていきたいと思います!
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笠谷幸生の現在・顔写真【プロフィール】
日本初の冬季五輪金メダリストとなった笠谷幸生(かさや ゆきお)さん2024年4月23日に死去していたことが分かりました。
【日の丸飛行隊】と呼ばれた英雄の現在•最新の姿は見つかりませんでしたが最新の顔写真は2023年に撮影された『文化功労者顕彰』受賞時のこちらです。
プロフィールもあわせてみていきましょう!
名前:笠谷幸生(かさや ゆきお)
生年月日:1943年8月17日
年齢:80歳 (没年月日:2024年4月23日)
出身地:北海道余市郡大江村
学歴:余市高校→明治大学経営学部【偏差値:55.0〜65.0】
経歴:元スキージャンプ日本代表
オリンピック獲得メダル:1972年札幌オリンピック(金メダル)
4歳の頃から遊びとしてスキージャンプに触れていた笠谷幸生さんは、中学生の頃には『神童』と呼ばれる存在に!
29歳で出場した『札幌オリンピック』で金メダルを獲得しています。
笠谷幸生の死因は『虚血性心疾患』原因は?
【訃報】「日の丸飛行隊」笠谷幸生さんが虚血性心疾患のため死去 80歳https://t.co/BanAw2kuBB
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 25, 2024
笠谷さんは、1972年札幌冬季五輪のスキージャンプ70m級で優勝し、日本初の冬季五輪金メダリストとなった。2010年のバンクーバー五輪では日本選手団副団長も務め、2018年には文化功労者として顕彰された。 pic.twitter.com/dnZo0MucpH
笠谷幸生の死因となった『虚血性心疾患』は一体どんな病気なのでしょうか?原因は?
虚血性心疾患の原因は『高血圧・高コレステロール・糖尿病・喫煙・肥満・心筋梗塞の家族歴』と言われています。
原因は日常生活の中にあり、誰にでも起こりえる身近な病気の印象です。
笠谷幸生さんに喫煙などの履歴があるかを調べてみましたが、明確な情報は見つかりませんでした。
ですが現役時代のチームメイトのこんな発言を発見。
「あのチームはおもしろかったよ。笠谷の兄貴(昌生コーチ)はたばこのむな、酒飲んじゃ駄目だ、マージャン駄目だとか一切なかったもんね。選手村に入る前の1週間は山奥に缶詰めになったけど、それでもね」。日本選手団の旗手を務めた益子峰行が懐かしそうに語った。
笠谷幸生さんの兄・昌生さんは【たばこ・酒・麻雀】には理解があったとの事。もしかしたら弟の幸生さんに喫煙歴があった可能性はありますね。
笠谷幸生は体調不良が続いていた?
笠谷幸生さんが晩年体調不良が続いていたという情報はありませんでした。2023年には『文化功労者顕彰』を受賞し近影を公表されています。
死因となった『虚血性心疾患』は『突然死』も起こり得る病気の為、ご家族にとって急な出来事であった可能性も考えられますね。ご冥福をお祈りします。
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